お知らせ
NEWS
台風14号における状況の報告
2022年9月18日に非常に強い勢力で鹿児島県に上陸した台風14号は鹿児島県の離島や大隅地方、宮崎県、大分県に大きな被害を及ぼしました。
大隅地方の病院や老人施設では被害のないところも多かったのですが、経験したことがない長時間の停電など想定外の被害を受け非常食を使用したり献立変更などを行った施設もありました。
アサヒ物産では今後の防災の参考になればと思い被災アンケートを実施し、28軒の施設様よりご返答をいただきました。ありがとうございました。
ぜひアンケート報告をお読みになり、もしもの時現在の備蓄品で乗り越えられるのか検証を行い、事前の準備をお願いします。
モノだけではなく、マニュアル、シュミレーションもお忘れなく。
アサヒ物産株式会社 防災士 松林 一文
直販サイト 『デリ・アサヒ』の運営を始めます
みなさん、お待たせしました。
アサヒ物産株式会社 郡山工場で愛情込めて製造している7品が直販サイトで購入できるようになりました。
直販サイトの名前は『デリ・アサヒ』 deliーasahi.comで検索!
従業員にネーミング募集しその中から採用しました。パチパチおめでとう。
販売している商品は人気の「手羽先餃子」、「手羽メンタイ」、おつまみにもおかずにもなる「チキンバー」、お子さんも大好き「楽手羽からあげ」、サクサクの食感の「サクサクチキン南蛮」、レンジでチンするだけの「焼き鳥塩たれ」「焼き鳥醤油たれ」の7品です。
全部揃えたら小さな居酒屋ができそうです。
🍺が進むねぇ〜
おうち時間が楽しくなります。
決済方法はクレジットカードとコンビニ決済と代引きです。
セブンイレブンは9月初旬スタートに向け準備中です。
ちょっとだけ待ってね。
みな様から永遠に愛されるショップになります。
どうぞよろしくお願いします。
2022/8/1 デリ・アサヒ 店長
全病食完調品ネーミング決定!
全国病院用食材卸売業協同組合のオリジナル完調品のネーミングの公募がありました。
全国の組合員からたくさんのエントリーがありその中からアサヒ物産株式会社 鹿屋営業所 営業の秋山君が発案したネーミングが選ばれました。
その名は「ジャピタルクック」すばらしいネーミングですね。
秋山君にお聞きしました。
「まさか選ばれるとは思っていなかったので嬉しいと同時にビックリしています。
全病食の商品に自分が考えた名前がついたのでとても愛着があります。
これからも全病食の専売品の価値を知ってもらい、売上げアップに貢献できるよう励みます」との事です。
これからもがんばってください。
副理事長でもある今門社長より金一封の贈呈がありました。
コロナ禍でなければお祝いをしてあげるのだったのですが・・・
コロナが落ち着いたら鹿屋で飲みましょう。
全国のみな様に末永く愛されるよう祈っています。
災害と非常食の講演をしました
2019年6月26日防災士の松林が霧島市の重症心身障害児(者)施設の職員研修会で「災害と非常時の食事」のテーマで講演をしました。
『自助=自分の命は自分で守る』からスタート。自分の命が守れなければ家族も施設の人たちも助けることはできない。自宅、職場の近辺で起こりうる災害を予測しそれに対応するマニュアル作成とシミュレーション(訓練)を繰り返すことが重要である。非常食は長い賞味期限よりもそれを食べる人の状況に応じた食材を備蓄する。その為の『ローリングストック法』も伝授しました。
研修会終了後、「興味深くためになる研修会でした」「災害をあまく考えていました」「火事の避難訓練以外にも、海も桜島も近い施設なので地震や津波に対応する訓練も必要だと感じました」と感想をいただきました。一人でも多くの命を守れるよう防災士 松林は今後もがんばります。
画像1:若尊鼻(桜島は雲の後ろに隠れています) 画像2:旧田中別邸(当日休館でした(T_T)) 画像3:夫婦銀杏(しあわせそうなカップルがいました)
福山って見るところも多く、海も近くて最高です。松下美術館にも行きました。
講演の様子(絶好調!)
アサヒ物産在宅サービス部移転のお知らせ
『新』在宅サービス部(郡山配送センター) 鹿児島市有屋田町520-1 電話(099)245-6566
武岡にありました「治療用食品・介護用食品のお店 あさひ」は2019年5月31日をもちまして閉店致しました。
永年のごひいきありがとうございました。
「あさひ」での商品販売・ご注文受付けの業務は「郡山配送センター」にて継続致します。
お電話(099)245-6566 fax(099)245-6556です。
場所は鹿児島北インターより国道3号線を川内方面へ車で約20分。ドライブがてらお越し頂けましたら幸いです。
(地図は事業所案内のコーナーにて参照ください。ナビに設定の際は電話(099)245-6555をご入力ください)
営業時間は朝9時より夕方5時までです。
お休みは日曜・祝日です。土曜日はお休みの事が多いのでお電話にてご確認の上お越しください。
ちなみに6月は土日すべてお休みになります。
管理栄養士が在駐しておりますので、皆さまの食事に関する相談、栄養指導、商品の説明などお受けします。時々不在の時もありますので、ご相談の際はお電話にてご予約ください。もちろんお電話での相談も受け付けます。
お越しの際は先にお電話にてご注文内容をお知らせ頂けましたら到着までの間にご用意しますので待ち時間がなくスムーズにお買い求めいただけます。たくさんの商品を在庫していますが一部取寄せの商品もございます。ご了承ください。
近くに「神之川温泉」、「都市農村交流施設チェスト館」、「スパランドら・ら・ら」もあります。いっしょにいかがですか?
今後ともよろしくお願い致します。
在宅サービス部 責任者 田中 真由美(管理栄養士)
熊本へ旅行にいきました
2019年3月16、17日熊本県玉名温泉に行ってきました
晴天に恵まれた朝、社長と従業員と実習生79名は2台のバスに乗車して配送センターを出発しました。
会社を出ると同時にバスの中に響き渡る“プッシュ〜〜〜”という音。今年も朝から「ビール祭り」が始まりました。
そして最初の休憩(トイレ)は「桜島サービスエリア」まだ出発して40分です。あなたビール飲み過ぎよ。
鹿児島空港で鹿屋営業所の7名と合流し、バスは熊本市内に向け高速道を走ります。“プッシュ〜〜〜”
熊本城・桜の馬場 城彩苑では「オニ盛りいちごソフトクリーム」の甘さとおいしさにニッコリです。
(アサヒ物産の美女軍団イエイ)
その後熊本ワイン工場でワインの試飲、田原坂公園・西南戦争資料館で歴史の勉強もしました。
さぁ宿泊は名湯玉名温泉「ホテルしらさぎ」です。
源泉かけ流しの温泉でポカポカに温まり、いよいよ旅の主役「宴会」です。
配送センターの経理の永澤君の司会でスタートし、社長より「毎年旅行に行けるのはみなさんが一生懸命がんばってくれたから。来年も行けるよう引き続き頑張ってください」と挨拶。
続いて郡山工場の有馬君が第2子を授かった報告と乾杯の音頭を取りました。
しばらく飲んで食べた後宴会を盛り上げるのは、「アサヒ楽団昌ちゃんず」です。
先ずは「部署対抗紙飛行機を遠くへ飛ばせ選手権」各部署から2名参加して紙飛行機を遠くへ飛ばすトーナメント戦です。まずは社長による始飛式。その後紙飛行機が宴会場を飛び回ります。
高く飛びすぎて天井の照明にひっかかるアクシデントも発生結果は鹿児島市内営業グループの優勝でした。おめでとう
パチパチ。
(左:工場長、右:優勝の市内営業チームの一員)
次は座長の宮万次郎の演歌の熱唱。昌ちゃんずのメンバーもバックで座長の唄を盛り上げます。
(アサヒ楽団昌ちゃんず 座長 宮万次郎と昌ちゃんずの仲間たち)
その後カラオケ大会に突入。おいしい料理とお酒でおなかも満足し、最後に常務の「来年も旅行に行けるようがんばろ〜!」コールで締めくくりました。
(今門社長とアサヒの愉快な仲間たち)
(社長!顔が半分切れました。スミマセン)
17日は蓮華院誕生寺 奥之院を参拝
(社長と工場の男性従業員と実習生(一部))
三池炭鉱万田坑を見学し、きくすいの里でお昼ごはんを食べて帰ってきました。
2日間楽しい旅行でした。来年もまた行けるようみなさんがんばりましょう。
お世話になりました南国交通のみなさん、ホテルしらさぎのみなさん、案内や説明をしてくれたおじさん達、ビールや酎ハイやおつまみを協賛してくださいましたメーカーさん、車屋さん、銀行さんありがとうございました。楽しかったよぉ〜〜〜
《おまけ》常務を探せ! 11枚の画像の中に松林常務が1枚だけ写っています。ど〜〜〜こだ。
第1回地域福祉フェスタinくまげに参加しました
「利用者の皆様の思いに寄り添ったケアを行うために日々取組んでいることをもっと知って頂きたい」そんな気持ちを持った熊毛地域の介護・障害・児童関係の福祉施設・事業所や関係団体、行政が一体となりフェスタは開催されました。
2019年2月17日「第1回地域福祉フェスタinくまげ」の応援に坂下第1営業部長と田中管理栄養士の2名が種子島を訪れました。
フェスタには福祉関連施設のスタッフや施設利用者、住民の方々239名が来場されました。
アサヒ物産はサンプルやパンフレットを配布、同時に「介護食試食体験」として、「ハウス やわらか倶楽部」と「フードケア エプリッチドリンク」の試食・試飲をしました。
介護食の試食では、「いつも利用者が食べている介護食を食べてみたかった(飲んでみたかった)」
「あ〜アサヒ物産ね。知ってる〜」という声も聞かれて有意義な展示・試食体験となりました。
介護食の感想は「おいしい」⇔「いまいち」の反応が半々でした。(メーカーさんもっと頑張って)
ちなみに、地元で特産品を作っているアサヒ物産という会社があるようでそこと間違えるお客さんもいらっしゃいました(笑)
今回は日帰りの強行突破でしたが、また次回はゆっくりと種子島のお客様へあいさつに伺いたいと思いました。(ロケット発射も見たいな)
栄養士会の研修会に参加しました
2019年2月3日鹿児島女子短期大学で開催されました栄養士会の研修会でサンプルの配布と新商品の紹介をしました。
時折雨の降る中100名以上の栄養士さんと9社のメーカーや問屋の参加でした。
アサヒ物産田中管理栄養士よりバランスの新商品「やさしく・おいしくカロビタンゼリー」と大塚食品「マンナンヒカリ」、H+Bライフサイエンスの「オリゴワン オリゴ糖シロップ」などの商品説明をしました。
講師派遣
鹿児島女子短期大学で講義をしました
2018年11月27、28日鹿児島女子短期大学でアサヒ物産 田中管理栄養士が講義をおこないました。
未来の栄養士や栄養教諭を目指す食物栄養学専攻1年の学生さんに「高齢期介護用えんげ食」の講義と調理実習をしました。
この講義は10年くらい前から学校より依頼を受け毎年この時期におこなっています。
ハイトロミールやスベラカーゼを使い「普通食」「きざみ食」「ゼリー食」の作り方や試食をおこないました。
田中管理栄養士(画像:青いバンダナ)は病院や介護施設での経験をいかし手際よく調理をすすめていきます。
学生さんは慣れない特別な調理に苦労した様子。ゼリー食を試食した学生さん「やはり健康が一番ですね」と微笑みました。
学生のみなさん。将来栄養士さんになったらアサヒ物産にいっぱい注文くださ〜い。
非常食の講演をしました
地域給食施設連絡協議会研修会で講演をしました
2018年11月16日地域給食施設連絡協議会の研修会でアサヒ物産(株) 田中管理栄養士が講演をしました。
「ニーズに応じた非常食の選択」というテーマで約45分間の講演でした。
最近の主流となる非常食や主菜・副菜など構成別の非常食、また特別な非常食としてアレルゲン27品目フリーや咀嚼嚥下困難の方向けの非常食などを紹介しました。
単調な食事による栄養の偏りに対応するための補助食品のローリングストックも必要で、参加された栄養士さんたちは熱心にペンを走らせていました。
アサヒ物産(株)では日頃のお取引きのお返しにこのような講演活動をおこなっております。
弊社常務(防災士)による「災害研修」では起こりうる災害を知り「なぜ非常食が必要なのか」ということが学べ非常食の購入への近道が得られます。
鹿児島県内の研修会、勉強会、地域交流会などで講演します。お気軽にご相談ください。